2012年06月

セラミック焼き網 (車中泊グッズ)

100円ショップで、セラミック焼き網なるものを買ってきた。
車中泊をしていて、朝時間がない時、カセットコンロを使い
簡単にパンや餅を焼けないものかなぁ考えていたら
2重構造の網を100円ショップで買うべしとの答えが
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それでウロウロしていたら、ありました。

写真がそれ用ぽいです。

今日は、餅を焼いて見ることに。
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使用前に、弱火で1分空焼きします。
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空焼きが終わったら、餅を2枚置いてみます。
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2枚だと、配置が難しく、このように片側だけ焼けます。
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頻繁に引っ繰り返し、食べごろでしょうか?


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中まで火が通っており、美味しくいただけました。
1枚だと、真ん中にドンと置けばいいのですが
2枚3枚同時に焼くのは、焼き加減を見つつ、かなり神経を使う作業になりそうです(笑
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次は、ソーセージ

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弱火で、これは適当に転がしていれば。
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旨そうに焼きあがります。

100円とお手ごろな価格ですが、調理の幅が広がり
お気に入りアイテムになりそうな予感。

バイクユーザー車検(2012/06/05)

愛車w400の2回目の車検
今回も、バイク屋には頼まずに、ユーザー車検を受けるとに
記録がてら、2年後に備えてのメモ

まずは、車検の予約をURL
6/26で満了、入梅前に通したいので上旬に
今回は6/5ラウンド2(10:30-12:00)、予約を入れたのが6/2。
この時期は、余り混んでいないようで、前日に予約を入れても大丈夫な感じでした
バイクなので雨の日は避け、天気予報を見ながら決定します。

次に車検に向けての点検整備をします。
まず、ネットとから定期点検整備記録簿を落とし作成
基本的な点検です。
ブレーキランプ、ブレーキパッド、ホーン、タイヤ、ねじの緩みなどなど

今回の整備項目は
タイヤを前後交換、前回から走行距離で1万1千キロで
スリップサインが出ているので交換しました。

次に、ヘッドライトの光軸調整
車検場の近くにある、吉田テストセンターで調整してもらい1500円
追加料金無しで合格するまで面倒を見てくれます。

あとは洗車、オイルの滲みで不合格になるので気をつけましょう。

それから、一番悩んだのがマフラーを純正に乗せ替えるかどうかです。
3年前に、BeetのナサートトラッドⅣに変え、一応車検対応を謳っていますが
消音材は劣化するもので、測られた時基準値をクリアーできるかどうか
今回は悩んだ末、2年前は騒音測定をされなかったので、載せ変えせず挑みます。

事前準備はここまで

車検当日、持参する物

印鑑
ボールペン
バインダー
予約番号
オドメーター 25000Km(100Km未満切捨て)
自動車損害賠償責任保険証明書
納税書
車検証
二輪自動車定期点検整備記録簿

当日を迎えます。
検査場は、茨城運輸支局
自宅から、近く約15分で到着します。
茨城運輸支局敷地内にある、ナンバーセンター水戸で
書類、自賠責更新、印紙などを買います。

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今回の費用はこんな感じです。

用紙代(3枚) 20円

印紙関係(用紙を渡すと貼ってくれます)
検査登録印紙代 400円
審査証紙 1300円
重量税印紙代 3800円

自賠責保険(ナンバーセンター水戸内で出来る) 14110円

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次に運輸支局に入り、購入した書類に記入します。
見本を見れば書ける項目ばかりなので、自分で書きましょう。
ネットの情報では、鉛筆書きの所と、ボールペンで記入する所があるとありますが
自分は、全部ボールペンで記入して問題なく通りました。

そして、ユーザー車検窓口に書類一式を提出し印鑑を貰ったら

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検査場ラインに並びます。
バイクは6番ラインです。
が、なぜかバイクは居らず、ワゴン車が並んでいます。
確か受付では6番ラインと言われたんだけどなと思い、ちょっと不安になって待っていると
検査員の登場、問題なく始まりました。バイク専用ではなく、同じラインでワゴンなど検査するようで
2年前は、ハーレーやら、赤男爵の作業服を着た方など居り、
勝手に、バイク専用レーンがあるんだなぁと勘違いしていたようです。

トンカチ持った検査員に、書類一式を渡し。
「慣れていないので、よろしくお願いしますと」告げます。
みれば、キョドって居るので分かると思いますが。。。

トンカチでカツカツ、ボルトのゆるみ、外観などを点検します。
次に、ホーン、ブレーキランプ、ウインカーなどの灯火類をチェック。
すると、騒音測定しますので待ってください。
「まずいなぁ」と内心思い、検査員が測定器を持ってきてセットします。
「3750回転までまわして下さい。」
車検のプレッシャーから、回し過ぎて4000回転に、数値を見ると97dB
w400の規制値は94dB、駄目か、、、
すると、回し過ぎたの見ていたのか、検査官がもう一度お願いしますと。
今度は慎重に、慎重を期して、3750回転で、94dB
ぎりぎりセーフ。
次に、バイクを進め、試験機で前輪、後輪のブレーキテスト。
スピードメータテストは行われず、ヘッドライトの光軸をやりながら、排ガステスト。
なんとか、通りました。

その先で、停車して待っていてくださいといわれ、待っていると
検査員がなかなか現れないこと、ようやく現れ、「マフラー交換していますよね?」
あぁ「はい」、マフラーを交換している時は「排ガス試験成績書」を渡していないと駄目だったようで
それで、時間が掛かっていたようです、すみません。

そして、検査員と雑談がてら
自分「マフラーの騒音ぎりぎりでしたよね?」
検査員「ぎりぎりでしたよ、マフラーも劣化するので」
自分「次は、純正に載せ変えて通したほうが良いですよね?」
検査員(苦笑)
そうだよね、検査員が変えた方が良いですなんて答えるわけないか(笑

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また、運輸支局に入り。
合格の印鑑を貰った書類を受付へ渡すと。
晴れて、車検証、シールが貰えます。
全て完了し、運輸局を出たのが10時20分。

終わり。

次回へのメモとして
問題が無ければ、午前中に終わるので、休日ではなく、夜勤前でもいいかも。
マフラー交換は必須。

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Ken Ishii mix @ mito city 15/03/24 by Oooxooo on Mixcloud

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